2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
Approach to Aesthetics: Collected Papers on Philosophical AestheticsFrank Sibley John Benson Betty Redfern に収められている第7章。これはフランク・シブレイの後期の代表的な論文であり、彼の美的概念(aesthetic concepts)の議論をより洗練させ、…
どっちか選べ!って言われても困るような回文。意味なしです。
長い間購入予定リストにあがっていながら後回しにしていましたが、ようやく買って読みました。 聴衆をつくる―音楽批評の解体文法増田 聡 装丁かっこいいですね、青土社ってかんじ。 えー増田さんの論文はほぼ目を通しているので基本的な内容は読んだことのあ…
テレビの特番もおもろないし、家族と過ごすのもアレだしってな回文。
esのヘッドフォンの端子がまた壊れたから自転車漕ぎながらとか電車乗りながらとか音楽聴けないと、意外に音楽を聴く状況ってないんもんだと思うけど、バイト先で作業しながら聞くのになにかとか思って中古漁る。 リレイションシップ・オヴ・コマンドアット・…
恋人の誕生日のあとにはピエール・エルメにデザートだけ食べに行ってすこしだけリッチな気分も味わいました。クリスマスのイヴイヴにはたろささんのとこでホームパーティーを楽しみ、長淵ファン王とかみたり。 そして風邪気味。今年はなんか風邪ばっか引いて…
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20061225027.html 追悼。神、いわゆるゴッドがクリスマスの日にお亡くなりに成りました。みんなファンキーなクリスマスにしよう。
恋人の誕生日を祝うために、今年はお金がないから手料理でもてなした。しかし、やっぱ料理は偉大だが大変だ、特に材料とかグラスを買い出しするのは死ぬほど疲れてなきそうになった…そう考えるとやっぱレストランはレストランでいいね。 メニューは以下のと…
料理じゃなくてマージャンの話。手作りがヘタでくず手になる回文。「えーいピンフのみだけどリーチ!裏ドラに期待!」ってノラナイから。
お金が入ったのでなんとか冬を越えるため、暖房器具を調達しようと電気屋さんを回ったけど結局買わずじまい。 木造一階のため、やっぱ石油ストーブくらいじゃない利かないと思ってたけどストーブはあんまりもう売ってないね。北国の出身としては石油ファンヒ…
この問題に関して一番重要な文献はこれだと思う。 Music Genres and Corporate CulturesKeith Negus タイトルからしてズバリなんだが、だがまだ読んない。だからここではとりあえずこれまでの産業論でジャンルがどのように扱われてきたかを大雑把にまとめる。…
エッライ緻密に花摘みしている父を発見してしまったときの言う回文。乙女な父みたくない。
前回が長くなってしまったので、今回はアイデンティティの問題、とくにジェンダー、セクシャリティとジェンルの関係についての研究をざっと補足しておきます。アイデンティティはカルスタ、ポスコロとかの中心問題であるんで、理論的蓄積とか周辺の議論が込…
濁点とかまあ多めに見てね。誰が掃除当番か、まあここはくじ引きで厳しくいこーやなんて感じの回文。掃除当番とか懐かしいな。
先日東京の教育委員たちと懇談した折、委員の一人が最近久し振りにヨーロッパに長期滞在したが気づいて観察してみたらどの国においても中年オタクたちで家庭用据置ゲーム機を持っているオタクを全く見掛けなかったと報告した。ネットの知人に質(ただ)した…
前回はジェイソン・トインビーポピュラー音楽をつくる―ミュージシャン・創造性・制度からジャンルと創造性についてごく簡単にまとめたが、今回はジャンルとアイデンティティについて簡単にまとめたいと思う。この問題は主にオーディエンス研究において探求さ…
今話題のこのイベントに行って来ましたー。国民会議ってなんかすごいね、フランス革命みたいね。ってのはともかくボランティアのスタッフの方々、本当にお疲れ様です。こんなに面白いシンポジウムはあまり見たことないよ。学会とかのシンポジウムよりはるか…
ひょうたんから駒みたいな意味の回文。
上のようなエントリばっか書いてると疲れるし、読むほうももっとぬるいのがいいかもしれぬとか思っちゃうんで、最近おすすめのフリーペーパーのVICE MAGZINEについて。 基本雑誌は買わないんだけど、ってのは昨今の雑誌は本当にハイプのクズばかりなんで、み…
自分の研究発表を控え、ポピュラー音楽学においてジャンルという問題はどのように論じられているかを、とりあえず日本語で読めるものでチェック。自分は現代の言語哲学系の美学の議論において、このポピュラー音楽におけるジャンルという問題をどう扱えるの…
「天に誓って」ないっすよそんな前科っていう回文。日本人は何に誓えばいいんだろうか。俺ならソクラテスに見習って犬に誓うかな。
駒場の銀杏はきれいでした。 今回は退官される佐藤良明先生が実行委員長ということもあってシンポジウムは、音楽評論家、ミュージシャンの和久井光司氏とミュージシャン、音楽プロデューサーの川上シゲ氏を交えてビートルズにまつわる親父ロック談義でした(…
インドとかにいる偉い人の回文。