2008-01-01から1年間の記事一覧

メルトはアンセム

ちまちまと大体読んだ。 ユリイカ 増刊号 総特集=初音ミク 雑感としては非常に面白かった。相当の数の論者がそれぞれは結構短いけど、様々な視点から初音ミクを語っている。いつものユリイカとくらべ、一つ一つの文章が短めなのも読みやすいのでよいと思う。…

セガさがせ

セガのロボピッチャー探そうよ。最近回文がおろそかになっている。それでも続けるのが、回文道。

伝説のエンターテイメントユニット「THEパーティー」を紹介しよう。

最近はまったく音楽活動は中止していた私ですが、過去の活動を振り返って結構、がんばったんだなと自負を感じている、勝手に。まったく商業的なことをしなかったけど、それでも面白いイベントをやってきたし、関わってきた他のバンド、アーティストも重要だ…

コスタリカを(仮)タスコ

まったくの意味なしです。回文。

リアルで充実

恋人の誕生日であったので、お祝いとして本郷のマニアックなイタリアンを出すお店で食事をした。この店は本当に味に対するコダワリはすごくてとても美味しくて値段も安い。手打ちのパスタのレバーソースがとても美味しかったなー。不思議な味だったけど。す…

スケすらベラスケス

スケっていうのはよく分からないけど、差別的な意味合いを含んでいるかもしれないのでゴメン。ただの回文です。

雰囲気商売の未来―音楽コンテンツ配信のビジネスモデル

最近音楽聴いてますか?と、聞かれても結構困る。確かに聴いているけど、非常に散漫になっている。まあ音楽を研究する以上、マジメに聴くことが多いんだけど、日常的な聴取は以前に比べて非常に軽やか(笑)になっている次第であります。で、このブリップF…

緋色のロイヒ

実際にはババくさい肌色です(笑)。目立たなくていいけど、なんかもうむしろ派手にしてみるのもいいかもね。なんにしろロイヒつぼ膏、愛用してます。回文。

これから美学を学ぼうと思う人へ、そして自らのためにも―美学主要文献(第1回)

人と会話していて「美学に関する入門書はない?」とか「芸術の存在論に関する入門書はない?」とか聞かれる機会が多いので、この際、自分のためにもこのようなエントリーをまとめてみます。 まず断っておくこととして、以下にあげる「美学」とは主に英米系の…

ハラスメント、マトン、メスらは

なんだかよく分からないが回文です。

I am an idea man! お金をくれる企業を求む。

ここしばらく労働の未来と自分のキャリア考えている。一応、研究を続けたいと思っているけど大学院時代はともかく収入がないから辛すぎる。実質、サラリーマンのように働いているけど、むしろ金払っている状況はなんとかならんのかと思っている。もちろん、…

簡潔喧嘩

喧嘩するのとか時間の無駄だから簡潔にお願いね、みたいな回文。

なんとか修士論文提出した。活躍した便利グッズなど

出来については保証できないが、自分の中ではかなり勉強したカンジがあった。自己満足的にはOK いろいろ人の世話になりました。ここでもお礼を言っておきます。ありがとうございます。 諮問はまだまだ時間がありますので、研究の話はまたおいおいしていく…

代理リーダ

なんかダメな感じのリーダ、もしくはリーダー 回文

daily practicesについて2

昨日のhttp://d.hatena.ne.jp/shinimai/20081109/p1続き。 まあ要するに私が思うに、日常的な雑務は以下の三つの分類で良い。 単発タスク 繰り返しタスク スケジュール これは研究生活と直接関係がないので、ふつうの主婦なんかでも考えることだから、まあラ…

ムネオ、おねむ。

どのムネオか知らないけど。 全然関係ないけど、「おねむ」って変換すると「おnemu」って候補が最初にでるけど、これなによ?当方、IMEなんだけど。回文です。

daily practicesについて

今回は研究というよりももっと日常的な雑務に関して考えたことを述べたい。 このプロジェクトの全体についてはhttp://d.hatena.ne.jp/shinimai/20071217/p1もしくは、このカテゴリを参照。 まず予め断っておくと、効率の良い人生などと考えてしまうと、死に…

快感開花

快感って口に出すと性的なニュアンスを感じるけど、快感と意味的に考えると別に性的には思えない。回文。

気合飽き

これまた回文。人間力でも、やる気でも、意欲でも、気合でも、くっガッツがでも、何でもいいが必要だ。しかしナントカ力っていうのは、なんというか欺瞞に満ちた表現なので、気合でいいと思う。確かにそういうものが必要なのだが、どうやってそれを作るのか…

師歩いて奇異、生きている足。

昔々、ギリシャの哲人がアパシーになった。一年間引き篭もって、再び地に足をつけてこういった。「歩くのはなんと、奇妙なものだ。歩くと足が生きている」。当然のことだ。しかしながら、彼は一年間、生きていることに気がつかなかったのだと、その弟子が書…

宣伝「レヴューハウス創刊号」

既にかなり発売から時間はたちましたが、「レビューハウス」という何でも批評誌に記事を書いたのでお知らせしておきます。 詳細はこちら http://assaito.blogzine.jp/assaito/2008/02/post_f46e.html nhhmbaseのインタビュー記事を書きました。あとアルバム…

今や来つ、五月病

五月病とかいてサツキヤマイと読むと回文。五月病以前に四月病でブログの更新も途絶えていた。別にちゃんと生活ができていれば、ブログなんか更新が途絶えてもどうでもよいけど、こう何年も続けてくると、そういうわけにいかない気がしてくる。なんというか…

旅行に行ってきた

京都に恋人と貧乏旅行に行ってきた。移動は鈍行がデフォ。結構疲れるけど、鈍行の移動は人間が物理的空間を移動していることを体感できる最速の移動なんだと思う。新幹線とか飛行機だとなんというかワープしている感がある。車を運転して旅行したことがない…

しかしがしかし

講談調の文句でありそうな回文。要するにしかしの強調だと思うけど、逆接を二重にすることで順接になるとかいう日本語の統語的ルールはないみたいな。

一冊でわからなかった論理学

論理学 (1冊でわかる)グレアム・プリースト 菅沼 聡 岩波のこのシリーズに手を出すのは初めてだったけど、「一冊でわかる」とかって誇大広告にならないのか(笑) ともかくこれは論理学の入門書として書かれた本の邦訳だ。現代の論理学の広大な範囲全体をカ…

丸だるま

丸いだるま。そのままの意味の回文。

適当に読み散らしたもの

実家に帰っていると、あまり集中した読書ができなくて、とかく乱読しがち。 現代思想のパフォーマンス (光文社新書)難波江 和英 内田 樹 現代思想の入門かつ日常での実践を図るという意味では、以前に触れた哲学思考トレーニング (ちくま新書 (545))と対を成…

帰省して帰郷して上京して

3月は諸事情のために実家に長い間帰っていたのだが、素で東京に戻るのを「実家にかえる」とか書いていて、ウケる。もうなんだか分からないから、上京するとか帰京するとか、上沢するとか帰沢するとか、必ず土地の名前を入れるようにする。上洛とか、上道とか…

稲庭にワニない

だからどーしたという回文。というか稲庭がどこにあるのかさえ知らない。というか場所だよね?

クリティカルシンキングの作法@伊勢田哲治『哲学思考トレーニング』

哲学思考トレーニング (ちくま新書 (545))伊勢田 哲治 前回読書メモは取ったこの本だが、論文執筆や議論の際に非常に有用だし、http://d.hatena.ne.jp/terracao/20080316/1205667545のような記事が非常にブクマを集めているから、需要はあると思って、ここで…