2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

イベントに出ます

五月一日火曜日 マシーナリーメランコリー開催! 麻草とクマ害のラリオコンビがお送りする 酩酊と覚醒の5時間ちょい! 構成はミュージックステーションみたいな感じです。 (曲と曲の間に出演者とラリオが喋る) (会場は高円寺無力無善寺) (入場料は千円…

進化論から見た音楽

今年の渡辺ゼミは以下の論集を読むことになった。 The Cultural Study of Music: A Critical IntroductionMartin Clayton Trevor Herbert Richard Middleton タイトルが「The Cultural Study」となっているところがポイントだ。「文化社会学」じゃなくて「文化の…

語り足りたか?

飲み会でしゃべりまくってる奴に言うと良い一言の回文。最近、自分はなんだか語り足りてない気がする。

趣味の読書?

直接研究とは関わりがない読書。 ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2東 浩紀 はてなでも話題だと思われるこの本。 基本的に『動物化するポストモダン』よりも非常に読みやすくなっているというか、無駄に現代思想のお話を繋げないところが前…

北村大沢楽団

渡辺ゼミ初回で聴かせてもらったコレが衝撃だったので。 http://ironbridge.exblog.jp/1961569 宮城県石巻市においてまさに発掘された農民バンド。大正時代からジンタのスタイルを継承するなんとも言えないブラスバンドをやっている。しかも主な発表な場は小…

テリアにこそ、そこに在りて

よくわからんが小説のタイトルみたいな回文

三度「美的判断」について

もうオリジナルの議論からはほとんど離れてしまったが、まだまだ「美的判断」について書くことがあるから困ったものだ。いい加減にしたいところではあるが、やはりこれは美学の根幹にかかわるから書かないわけにいかない。とりあえず語り口をぬるくして続け…

たまに生音を聴きにいく。

近くだしタダだからこれに行ってきた。 JAZZ TODAY in Komaba 2007 "TRAPPING NYC/TYO" 4/22(日) "Cities in/of Rhythms" open17:30/start18:30鼎談: キップ・ハンラハン+佐々木敦+野々村文宏演奏: combopiano (渡邊琢磨+渡邊光芳+栗原務 guest: 内…

昆布文庫

ほんとーにどうでもいい回文。

現代(の)美学を大いに盛り上げる人たちの団1回目:「美的判断」(in SEP):続きの続き

前々回(http://d.hatena.ne.jp/shinimai/20070413/p1) 前回(http://d.hatena.ne.jp/shinimai/20070417/p1) いー加減このエントリを終らせたいのでザクっといく。スターンフォード哲学百科事典(http://plato.stanford.edu/)からNick Zangwillによる‘Aesthet…

スタート、トータス

実際には別のバンドがスタートという回文。http://doops.jp/2007/04/bumps.html

現代(の)美学を大いに盛り上げる人たちの団1回目:「美的判断」(in SEP):続き

前回:http://d.hatena.ne.jp/shinimai/20070413/p1 ‘Aesthetic Judgment'(http://plato.stanford.edu/entries/aesthetic-judgment/)by Nick Zangwill 1.0 趣味判断 1.1 主観性 1.2 規範性 1.3 規範性の改定 1.4 規範性と快 1.5 趣味判断と大きな問題2.0 美…

ツナは異彩放つ

何かに入れるとおいしいよ、みたいな回文。

現代(の)美学を大いに盛り上げる人たちの団1回目:「美的判断」(in SEP)

このようにふざけた名前ですが、まっとうな勉強会です。 今回は私がスターンフォード哲学百科事典(http://plato.stanford.edu/)からNick Zangwillによる‘Aesthetic Judgment'(http://plato.stanford.edu/entries/aesthetic-judgment/)の項目を担当しました…

賄い仲間

飲食バイトで一緒に飯食ったりする人らの回文。

フレーゲ「意義と意味について」

たぶんコレに入ってる。 フレーゲ著作集〈4〉哲学論集G. フレーゲ 黒田 亘 野本 和幸 紹介の必要さえない超古典、言語哲学のオールドスクールかつマスターピース!昔、教養学部の授業で原文をすこし読んだりしたので、新たな発見はないかと思ってたけど、読…

異世界火星

まあそりゃそうだっていう回文。

勉強会第0回から団の結成まで

以前から構想していた勉強会の準備会を行った。思ってた以上に参加者が乗り気でよかった。名称は仮ではあるが、ひょんなことから団を名乗ることになった(笑)。そのうち研究会、学会へと昇格するつもり(たぶん)。 ネットでの活動にセンシティヴな団員もい…

規定罪内在的

なんかわかんないけど法律用語っぽい回文。内在的/外在的というのが今日、議論になったから。しかしこの用語はいろんな分野で使われて使い方が難しい。

『響苑』第五号の感想というか、その前に言いたいこと書いたら多くなっちゃた(笑)

http://d.hatena.ne.jp/shinimai/20070402/p1でお伝えしたイベントで配っているフリーペーパー(ミニコミ誌?同人誌?)を読み終えたので感想など書いておきます。 まずその前に、何でライブ・イベントでこのような冊子を配るようになったのかってこと、我々…

読書でしょでしょ!

タイトルは特に意味がない。このところ読んだ本について。 チョムスキー入門 生成文法の謎を解く町田 健 認知脳科学から言語学への関心の高まり(要するにマイブーム)と、http://d.hatena.ne.jp/taninen/20061212/p1で紹介されてたこともあったので読んだ。…

3限に目立つダメ人間さ

大学の3限といえばお昼の後、睡魔が襲ってくる。あえなく敗退な目立つダメ人間です。恋人が思いついた回文の改題。

イベントレポート“残響祭Vol.12 ーぼくらの下流生活マニュアルー”@無力無善寺

思ってた以上に盛況で非常に楽しいイベントとなりました!参加者、出演者、スタッフの皆様方、ありがとうございました! ■残響祭Vol.12 ーぼくらの下流生活マニュアルー■日時:2007.3.31(sat) 19:00~23:00 ¥1000- (ドリンク代500円別途) 18:30会場 19:00…

自治と都知事

選挙が近いかんじな回文。