2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『論理学をつくる』戸田山和久-第3章読書メモ2

トートロジーの続きから。 トートロジーと分析的真理 前回で真理値分析によって論理式が分類されて、中でもトートロジーってのが重要だとわかった。ここでもう少しトートロジーとは何かということについて考えたい。トートロジーとは「それに含まれる原子式…

幕張が地味、紅葉狩りはクマ

えーなんのことが全く意味が分かりませんが回文です。

ロックの録音の良さ悪さと好きなライブ版とレコードにおける作品の存在論についてとか

たまたまツイターでしてた話やけど ライブ&アンリリースド(LIVE&UNRELEASED)ブルー・チアー(BLUE CHEER) ライブ版だから仕方ないと思っても、いくらなんでもヒドイ音質。しかし、だからこそなのかブルー・チアーの迫力がよく判る。1曲目のサマータイム・ブル…

とかちつくちて、血、靴、血かと

いやーだからどうしたっていうんだと思われる回文。でもこの回文からミステリー小説を作れそう。

コミケ(同人誌即売会)とロックフェスとかコンプライアンスと文化

今年の夏はたまたまコミケというものに初めて足を運んだけど、それなりにカルチャー・ショックだった。そのことをいまさらながら書く。 まず第一に年齢確認的なレイティングが全く無いこと。これほど大きなイベントでさすがにどうかと思う。最近、東京都が管…

『論理学をつくる』戸田山和久-第3章読書メモ1

ついに第3章の意味論に入る。ここからは長いのでメモも分割して書いていこう。タイトルは「人工言語に意味を与える―命題論理のセマンティクス」。人によってはこっちの内容の方が2章の後半よりも簡単。真理表などは高校数学で出てくるし、意味論は哲学でも論…

肥満麻痺

なんだかおそろしい回文。 体調を崩している間に読んでいた本、マンガ、見ていたアニメとかゲームとかの話を日記に書こうとは思うけど、なんというか大分いろいろと忘れている気がする。というかそれらのジャンルに関して俺がどうこう言おうと、もっとくわし…

『論理学をつくる』戸田山和久-第2章つづき読書メモ

2章は長くなったので二回に分けて、後半を書くとしよう。前半は日本語の命題を論理式に書き直すことを勉強したが、後半からはいよいよ人工言語を0から作っていく試みになる。 この教科書で作るのは「人工言語L」と呼ぶことなる。Lはもちろんロジックのエル…

タイ米撒いた

なんかが育つのでしょうか?もったいないからマネしてはいけません。まったく関係ないけど、今日は久しぶりデートでそしてタイ米を食べました。

『論理学をつくる』戸田山和久-第2章読書メモ

ここらへんから一気に抽象度が高まる。そして一般人にとって何の役に立つのかわからなくなる。しかしとりあえずそのような問いは置いといて、論理学の思考に身体的に慣れる必要がある。あと高校レベルの数学は必修だよ。 2.1自然言語から人工言語へ 現代の論…

xyz=zyx

数式は回文だらけだが、何の面白みもない。というのはそこには内容がないから。回文の面白さを統語論と意味論と音韻論から説明する論文を書いたら回文学会でも開けるのだろうか?

『論理学をつくる』戸田山和久-第一章読書メモ

論理学をつくる戸田山 和久 タイトルはWhat is THIS Thing called Logic? 1.1論理とは何か?論理学は何をするのか 最初だから「論理学とは何なのか?」というお話。ただし戸田山によるとこのような問いはセンスが無い。「論理学は論理についての学問だ」って…

軽く作るか

と回文を毎回タイトルにする自分ルールを設定したが最後、なかなか大変なんですよ。 しばらく元気がなかったので回復しました。更新がかなり滞ったけど、とりあえずリハビリ的勉強として語学や論理学など受験勉強的なやつをやろうと思っている。数学やプログ…