遅遅として進まぬ卒論のためのまとめメモ

  • NMMが日本のロック受容に果たしたこと(69〜71年)

日本ロックフェスティバルなどのイベント、保守層の非難に対する若者の擁護
>グローバルな若者文化、思想としてのロックを日本に根付かせるための「紹介/教育」者的役割

  • 72年という断層

世界的なロックを中心とするカウンターカルチャーの衰退
日本での海外アーティスト公演の日常化
>NMMの「紹介/教育」者的側面への読者からの反発
>NMMロックからルーツミュージックへ
『ぴあ』などのミニコミ創刊ブーム
>若者サブカルチャーにおける主体性

  • RO創刊(72年〜81年)

ロックを主体的に語るという需要
70年代的思想の残存

まとまらん・・・