最近のへヴィーローテ

ドクター・ジョンにはまってるのである。オリジナルも図書館で聴けるだけ聴いた。どれもほんとハズレなしだが、結局はベスト盤を一番聴いてたりする。
昔はベスト盤ってもんに凄く抵抗していた時期もあったけど最近は苦手な分野なら(おもにR&Bとかのブラック)ベスト盤を聴くこともあるのだ。そもそもこのアンチ・ベスト盤、オリジナルをはじめっから最後まで聴きとおすってのは偏屈ロックリスナーの悪いクセであり未だにそこから抜けきれていない俺がヒップホップの名盤とかを最初から最後まで聴きとおそうとするとつらくなってしまうという罠があるわけである。
ドクター・ジョンに関してはまだあの有名なファーストが未聴であるのが口惜しい。このベストに入ってる3、9、13あたりから予想すると噂通り怪しい音楽であるのは予想できる。