2008-11-08から1日間の記事一覧

気合飽き

これまた回文。人間力でも、やる気でも、意欲でも、気合でも、くっガッツがでも、何でもいいが必要だ。しかしナントカ力っていうのは、なんというか欺瞞に満ちた表現なので、気合でいいと思う。確かにそういうものが必要なのだが、どうやってそれを作るのか…

師歩いて奇異、生きている足。

昔々、ギリシャの哲人がアパシーになった。一年間引き篭もって、再び地に足をつけてこういった。「歩くのはなんと、奇妙なものだ。歩くと足が生きている」。当然のことだ。しかしながら、彼は一年間、生きていることに気がつかなかったのだと、その弟子が書…