2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ずいぶんと更新していなかったけど、それはいい回文が思いつかなかったまでなのだが、前書いたエントリが以外にも注目されていて、いい加減な文章で正直すんませんという気持ちだけど、そこまではっきりと提起したい問題があるわけでもなく、今回もずっと気…
なんだかはてなの視覚文化リンクとかがタイソウ賑わっていたのを横目で羨ましく思っていたところ、id:taninenさんが満を持して始めた読書会。 Auditory Culture Reader (Sensory Formations Series)Michael Bull Les Back この本を読んでいくことになって、…
モテてイケてるあの幹部は文化系でもあるんだよっていう回文。
なんというか酔っ払って書いてるんでその議論の正確性とかやらはとりあえず置いといてここ最近考えてたことを書いとくとする。 いわゆるオタクとか非モテのファッション論の特殊性についてである。それが脱オタにしろ非モテを固持するにしろ、彼らがファッシ…
中世の星の下で阿部 謹也 を読了。 西洋の思想や精神を知るうえでやはり最近は歴史関係の本を読んでいる。 この本で興味をもったのは18世紀の市民社会の形成とともにできた協会(Verein)について。こういった自発的な組織、人々のコミュニケーションが我々…
ウディ・アレンの映画は毎回、微妙な邦題。原題はanything elseで、まあいつものウディの人生哲学だとは思う。 Anything Else (Full Slip) 年とったのが大きいのか、ウディ自身は一歩引いて、主演のジェイソン・ビッグスとクリスティーナ・リッチを中心とし…
なんとなく怠惰ではなく、大胆に怠惰。これこそGWの過し方という回文。