まだまだ続く食い道楽

NHKなどの料理番組にでたりして有名な吉田勝彦氏の中華料理店。家庭的な料理だが、ちょっとお高いんで上京してた父と食べにいった。ちょっぴり高いだけあって、いつもやすい中華しか食べてない俺には、素材の良さがハンパないぐらい感じられた。あっさりとした調理は俺に中華の新たなる境地を感じさせた(おおげさ)。でも食いしんぼで年食ってきた親父があれだけ気に入るのは本物だろうと思う。

  • 西原商店街の餃子の店、ニーハオ。

ここは対照的にがっちり食べる中華の人気店。北京流の水餃子がメインだが自家製の腸詰めが美味しかった。一人でも気軽に入って中国人の気さくな店主とカウンターで話しながら食べれるのが魅力。
代々木上原、bonte。和食ダイニング?ってかんじ。基本的にお酒飲むとこというよりも健康的な家庭料理を食べるところだと思う。1050円のランチは6品くらいのお総菜がプレートに盛られていて非常にリーズナブル。体によいものを食べたいときにいこう。

  • 幡ヶ谷商店街、ねばり屋。

納豆ご飯専門店という異色な店。でもその入りにくい入り口にも関わらず結構混んでいたので人気はあるのかも。中は学食風な半セルフサービスで500円以下で納豆ご飯の各種セットが食べられる。健康的なご飯を食べたい若者向けと思われるが、納豆ご飯くらい家で作れよと思わなくもない。まあ牛丼とか食べるときのオルタナティブな選択肢と思えば便利な店かも。

  • 幡ヶ谷商店街、はしや。

代々木八幡のスパゲティ専門店の支店。あくまでイタリアンじゃなくてスパゲティ専門店である。コテコテの和風スパゲティであり、感覚的にはラーメンを食った気分である。ガツンと食事したい若者向け。俺は月一回くらいでいいや、おいしいんだけど。