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寮時代の友人から電話がかかり、新宿ゴールデン街のジャズ喫茶シラムレンに行こうとのこと。五月祭の友人の展示、写真部の展示などを軽く見たあと、バイクで二けつしていざ新宿へ。
シラムレンは以前もこの友人に教えてもらったとこで、日曜はジャズデイとなっており、爆音でフリー系のジャズが平気でかかる店である。ビールを頼み、店長のシゲルさんが気まぐれ出だすつまみ(次から次と出てくる)を食べながら、寮時代の友人三人と話ながらジャズを拝聴。
この友人たちは、一人は長淵の愛好者でもう一人はオアシスなどUKロックリスナーであったのだが、俺が変な音楽を寮で貸したり爆音で聞かせているうちに、いつのまにか俺よりも詳しいジャズファンになってしまった。だからこうして新しい情報を俺にくれるようになって大変うれしい。1日に渋さ知らずのライブにも誘ってくれた。
以下は拝聴リスト

坂本弘道シカラムータなんかでライブを何回か見たことがあったけど、ソロの作品は初めて聴いた。とってもリリカルで美しい曲をやってるのが以外で、いつもの火花散らしたりチェロ破壊したりするイメージとだいぶ違った。といってもかなり迫力のある演奏をみせてるので、言うならばこのアルバムはエモコアである気がする。
Masadaのライブは圧巻。特にドラムがヤヴァイ。生で実に見たいものだ。