最近の聴取

ここのところ図書館で借りたものたち。

こんな音楽やりたいといつも思ってる。しかし、彼らの日本版といえばすでに米米クラブがいるではないか。米米クラブはただ日本の歌謡曲の中でみてたらよくわからん存在だけど、キッド・クレオールジョージ・クリントンを聴いてみると、すげえ忠実にファンクやりたかったんだなとわかる。しかし、よくわからんタイトルだなこれ。
ニューウェーブとかノーウェーブとかの再評価で彼らも再評価されてるのだろうかどうかが知りたい。

  • VAN MORRISON『Hymns To The Silence』『a night in san francisco』

最近ニール・ヤングとかヴァン・モリソンとか聴いてて着々と親父ロックリスナー化している。解説が大鷹俊一とかで、結局そうなのねという落胆と安堵がないまぜである。まあ好きなもんはすきってことで。
本当はゼムが聴きたいだけどなかなか図書館とかでなくて。中古で買おうかな。
しかし、誤解を恐れずに言うと(笑)ヴァン・モリソン聴いたらポール・ウェラーのソウルなんかはなくそだ。

キッド・クレオールで検索したらこんなものが
http://msdb.hp.infoseek.co.jp/music/title2.htm
上のアルバムも日本版が出てて邦題ついてるのかな。『二重の影』とか?しかし『お魚ないよ』とか『暗いトロピカルボーイ』とかちょっとだれも買わんと思うんだが。キンクスの『振り返ったりはしないのだ』は名訳な気がする。村上春樹の小説の一説にでてきそうな感じで。