回想

  • 5日

佐々木健一教授の最終講義&パーティー
講義ではこれからの取り組みを語ってくれて期待大だが、「日本的心性の美」とか下手するとアレだから、ちょっと不安。しかし、佐々木御大はなんと野心的であろうか、これからもいっぱい本書く意気込みを語ってた。やはり凄い先生だったと改めて感じた。
パーティーはお偉方や若い弟子などと九段の学士会館
俺は写真撮影の仕事頼まれてたので結構いそがしい。しかし、結局学部生はただだったのですね。
小林さんは就活してることにショック。いろいろあるとは思いますが、小林さんが院からいなくなるとはっきりいってさみしいよ。

  • 6日

練習やらバイトやら。
去年の最後の方に作った「田舎女子高生」という曲は久しぶりにやってみるとかっこいいと思った。青パンですよこれは。曲がって歪んでるけど女の子版青春パンク、もしくは生理パンク。

  • 7日

とくになんにもしてない。空気が乾燥して肌がつらい。
上野で食事するのにちょうどよいとこがなくて、初めてハードロックカフェに入った。このアメリカンの雰囲気とハードロックとウェイトレスのミニスカート(これは凄い、デートでは目のやり場に困ってつかえんからこんど男だらけで行ってみたい)のつながりをAC/DCのビデオとかみながら考えた。
と思ったら、ハードロックカフェってロンドン発祥?えっマジでってかんじで、謎は深まった。
だがこのアメリカンなライフスタイルを思い起こさせる空間ってなんなんだと感じ、今後の課題になります。ハードロックカフェ。不思議な空間だ。

  • 今日

友人の結婚式。これも撮影の仕事頂いてご祝儀なしで飲み食いしまくり、だが結婚式の撮影自体はなかなか大変な仕事であった。
二次会もタダ飲み。撮影もしっかりする。大学生くらいの男女が正装で六本木あたりで飲んでると、なんというかプロムみたいと思った。(スーフリみたくもあるが)
私高校生くらいからプロム、いわゆるアメリカの卒業ダンスパーティなんだけど異常にあこがれている。ビーチボーイズに出てくる「母校に誇りをもとう」みたいなメッセージはあのような儀式がある土壌にしか生まれないわけで、ロック(ンロール)が反学校生活じゃなくて学校生活に根ざしてるあたりが日本人の感覚と違う。オザキとの違いこれ。
ともかく初めての結婚式は楽しかった。二次会のゲームで図らずもゲームボーイアドバンスファミコンカラーをゲトした。やたー。