これも昨日の続き。図書券あったので生協で購入。最初と最後と音楽の部分を読んだ。
基本的な枠組は良くできてるし、反論は難しいのだが、音楽のとこはかなりの違和感は感じた。特にジャンル論はやはり、自分がポピュラー音楽学を学んでるものとしてやすやす受け入れたくはない。まだ反論なんてできるわけがないだが、今後日本のサブカルチャー論の乗り越える壁として音楽学の側から考えていきたいと思う。