たわごとでも聴いてくれ

id:Hoshinoのとこで

妄想が我々の技術を上回ってる感じ

という指摘を受けた我々ノーザンショックですが、それは私にとって正しいロックのあり方です。
エルビスなどのロック&ロールなどが白人が黒人音楽を無闇!?に真似しようとしたり、モッズたちのルーツがノーザンソウルであるように、ロックはその始原から「できないことを無理してやる」精神を持っていた!
パンクはその精神を、プログレによって発露、やっぱやろうとしてできてないほうがロックだ!
また、アメリカ西海岸ではドン・ヴァン・ブリートが、フリージャズへの憧憬か、アフリカへの回帰か、無闇矢鱈なポリリズムを実践しようとして自爆、それがロックの伝説的名盤『トラウト・マスク・レプリカ』に。
また、ライブハウスで働いてた、ただのキモいメガネ青年が、店長にバンドマンと間違えられたことにより結成したDNAのアート・リンゼイは「フリージャズギターというものをやって見たかった。」弾けもしないギターを片手に、ノイズとともに咆哮した。(無論、今のアートはやろうとしたことをやれてるのでロックではない。)
日本ロック界のベストオブミュージシャンズミュージシャン、ブッチャーズはパトスがテクネーを凌駕する故に、多くのロックのミュージシャンから尊敬を集める。
などなど。これ自体が既に妄想が文章力を量がしてるのでもうかけません。