「雑誌を分析するんですけど、」って社会学系の院生方に言うと「KJ法とか一応やっといたほうが」といわれたので、借りました。
川喜田二郎『発想法』正、続、二冊、中央公論社、1967
川喜田二郎でKJです。降谷健二じゃないよ。すげえふるい本だが、なんかデータ集計法とかでは有名らしい。読んで要約します。だれか詳しい人がいたらアドバイスを。
あとついでに
上野千鶴子『構築主義とは何か』剄草書房、2001
教養のため。しかし、帯に「人文社会学系に大きな衝撃!」とか書いているだけに自分の研究にも使えるはず、さ。