ライブ事後報告

ラジオとかで少し宣伝したけどライブしました。今回あんまり、積極的に宣伝しなかったのは単純に自身があまりなかったからです。レギュラーのノーザンショックではなく、その内の3名による変名企画で曲もほぼ全部書き下ろしで練習もままんならんかった。それでもコンセプトである高校生らしさってのは充分に出せた、しかし、こんなバンドを呼んでいただいて「最高でしたよ」っといってくれるスタッフ兼六畳人間のタカオ君はいい人である。そして何より、自分のリスニング用にわざわざテープを録音してくれたPA君には感激させられます。ホント彼らのような人がいてバンド活動が続けていけるようなもんで。

下北沢屋根裏企画「異形の宴その2」客演-
  2004.9.26(sun) open 18:00 start 18:30  下北沢屋根裏 
 ticket→ online \1500-

出演:
      脳斬衝撃(JAPANEROCKLABEL.)
      かばんづ
      pigment
      ピギーバンク
      羅刹ガットウィズム
      日本鬼子

しかし、今回の出演者は平均年齢も高く、そこらのやりたてのバンドとは違う、一種風格を備えたステージで見てる側としても楽しめました。まあそんな中性懲りもせず、いつも以上にヘロヘロなライブとハッタリで乗り切った我々ですが、打ち上げでも他のバンドさんと仲良くさせていただいて光栄です。きっとこのような表現も絶対に必要とされてるという誤解をもとに続けていくので今後ともよろしくお願いしますね。
あと来てくれた皆様方、特にお子様が生まれて忙しいのもかかわらず来てくれた芳中さん、には感謝いたします。