卒論の演習

今日はツユキさんの岡本太郎と沼尾さんのベンヤミンの発表。
ベンヤミンの言語芸術論における「死後の生」という概念を
歴史的悲劇(ヒロシマとか、ホロコーストとか)の語りという問題と
つなげるという壮大なもの。
その無闇さゆえ「ユリイカベンヤミン特集みたい」といわれてしまう。
あとベンヤミンの批評理論の根底にある「絶対的なもの」とか、
神学的なものにも議論が進む。
正直俺はベンヤミンを前にして「純粋言語ってオマエマジでしんじとるのか?戦略ちゃうんか?」と問いただしたい。
なんにせよベンヤミンおもろそうね。ムズいが。

それから題目とどけを出しました。
題目って仏教用語やよね。たしか