2003-11-07 卒論の演習 studies 今日はツユキさんの岡本太郎と沼尾さんのベンヤミンの発表。 ベンヤミンの言語芸術論における「死後の生」という概念を 歴史的悲劇(ヒロシマとか、ホロコーストとか)の語りという問題と つなげるという壮大なもの。 その無闇さゆえ「ユリイカのベンヤミン特集みたい」といわれてしまう。 あとベンヤミンの批評理論の根底にある「絶対的なもの」とか、 神学的なものにも議論が進む。 正直俺はベンヤミンを前にして「純粋言語ってオマエマジでしんじとるのか?戦略ちゃうんか?」と問いただしたい。 なんにせよベンヤミンおもろそうね。ムズいが。それから題目とどけを出しました。 題目って仏教用語やよね。たしか