闇の通、宇都宮

それからJRで宇都宮に移動。100Km以上だとJRはひとつの切符で途中下車可能という驚愕の事実を知る。
もちろんお目当ては餃子である。老舗のみんみん本店に行くが、わかりにくい場所なのに異常な行列が。中に入ってカルチャーショック。

ほとんどカウンターだけの店内に大勢の客が餃子のみをむさぼり食べる。我々も水餃子、焼餃子、揚げ餃子を食する。美味いそして安い。二人でたらふく食って1500円にいかない。
宇都宮が餃子の街とは、単に餃子屋が流行っている程度の認識だったが間違いであった。餃子という食べ物に対する意識が違い、香川の讃岐うどんのような身近さがそこに有るように感じられた。