新学期

夏の終わりとともに新学期が到来。といっても大学生はまだ怠惰な休みが続く。
しかし、細川ゼミは今日からあるようではるばる大岡山まで行って来ました。
だが、やはり九月一日。四人しか来てなかった。でなぜか僕の卒論計画を話すことになった。何にも用意してないのに、ヒヤッ。
で口頭で計画を述べたのだが、いろいろな意見が出た挙句、方向性が今のままではまずいことが明らかになってきました。
音楽のジャンル論ってのは今熱い研究課題ではあるのだが、ロキノンぐらいのメジャーな雑誌では、そこまでのジャンル闘争が見られないのでは?そういう対象に対し、ジャンル論をかざすのは、空回りする予感がすると。
うーむ困ったが、とりあえず溜まりに溜まった雑誌を読みながら、方向性をまとめなければいけない。