東京下町日本

予定どうり、入谷の朝顔市に行く。どっから集まってきたかわからないぐらいの人が来ている。思うに、朝顔といえども、テキヤさんが売ってると胡散臭く、本当に咲くのか?と思えてくる。むしろそんなギャンブル性が祭りの楽しみにつながってるように思えてくる。しかし、みんな粋だね、朝顔片手に帰るなんて。
その後、合羽橋七夕祭りに行く。ここでも、商店街の熱気というものが充満しており、私が思うイデア的日本像が東京にあったことを、再認識する。ああ、商店街ってなんて素敵なんでしょうか。