渡辺ゼミ。南田勝也『ロックミュージックの社会学』についての社会学のひとの発表がある。南田さんの論理は時代に変わらずロックの指標を三つに表してる点利用しやすいが、やはりそれを階級と結びつくところはいまいち難あり。
階級による趣味の卓越化の違いは日本にもあるとはいえ、やはり欧米ほどの現実的効用はすくないと思われる。やはり日本では高級芸術も対抗文化も海外からの輸出品としてあるていどの正当性があるのだということだろう。
南田さんのページ
http://sky.zero.ad.jp/~zah66413/index.html
ロックの勉強にはなる。