また告知

今日はこれにいってこようと思う。

佐々木敦『ソフトアンドハード』刊行記念トーク
2005.9.2!! fri.@appel
op 7:30 st 8:00 charge \800-( + drink order)
appelでは来る9/2(金)、『ソフトアンドハード ラジカル・ポップ・クリティック1995-2005』(太田出版)刊行記念トークショーを開きます。「80's-90's-00'sポップカルチャーの連続と変遷」と題して、著者の佐々木敦さんがこの20年を貫くさまざまな文化事象について熱く(?)語る夜になるでしょう!
入場量\800-(要ドリンクオーダー)で20時開演です。特に要予約と明記してないですが、なるべく予約の程お願いします。当日はサイン会も予定してますので、買った人もまだの人も是非!
トーク内容(予定)]
●90年代から世紀末を挟んで00年代へ。J−POP、古谷実、文芸、映画、現代アートなど、批評家・佐々木敦が縦横無尽に切りまくり、勇猛果敢に繋ぎまくる。『QJ』などの雑誌に掲載されたテキストを一挙収録した新刊『ソフトアンドハード』(太田出版、定価2800円+税)刊行記念トークショー佐々木敦が80年代〜90年代〜00年代のディケイド論を交えて包括的にサブカルチャーポップカルチャー)と時代を語る。
音響派エレクトロニカの先導的紹介者として見られてきた佐々木敦が語る『テクノイズマテリアリズム』『ex-music』と『ソフトアンドハード』の接点とは?
ユリイカ増刊『オタクVSサブカル 1991−2005ポップカルチャー全史』と『ソフトアンドハード』:サブカルチャー「批評」と時代性をめぐって
古谷実シガテラ終結後に語る:「古谷実論」パート6
綾辻・法月からファウスト系へ:1987−2005新本格ミステリの時代
●「SF冬の時代」を挟んで:サンリオSF文庫からJコレクションへ:かつてのニューウェーヴSF好きが語る西島大介と00年代日本SF
●05年の村上隆飴屋法水と「90年代的なもの」:または「ワラッテイイトモ、」のK.K評価の軸が椹木野衣と異なる理由
東浩紀の「2004年で祭は終わった」論と世代間ギャップ:新人類・団塊ジュニア・R22の現在と今後
ジム・オルークセカイ系・68年革命と日本映画
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